
イランのアラグチ外相は2日、茂木敏充外相との電話会談で、米国およびイスラエルとの戦闘終結に向けた取り組みと最新の外交プロセスについて説明した。アラグチ氏が自身の交流サイト(SNS)で明らかにした。この会談では、イランが仲介国パキスタンを経由して米国に提示した新たな提案が主要議題となった可能性が高い。
一方、4月下旬には出光興産の子会社が運航管理する大型原油タンカー「出光丸」が、イランによる事実上の封鎖が続くホルムズ海峡を無事通過していた。茂木氏とアラグチ氏は、日本関連船舶のさらなる安全な通航実現に向けた調整についても協議したとみられている。