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日墨外相、エネルギー協力強化で一致 茂木氏「メキシコとの関係を新たな高みに」

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Yuki Tanaka
政治 - 04 8月 2026

茂木敏充外相は3日午後(日本時間4日)、訪問先のメキシコでベラスコ外相と会談し、米国とイランによる攻撃の応酬が続く中東情勢を踏まえ、エネルギー分野での協力を強化することで一致した。メキシコのシェインバウム大統領は4月の高市早苗首相との電話会談後、日本への原油輸出を表明している。中東情勢が緊迫する中、日本はメキシコとの連携でエネルギー供給の多角化を目指す。

茂木氏はベラスコ氏との会談後の共同記者発表で、「厳しく複雑な国際情勢の中、基本的な価値や原則を共有する、戦略的グローバルパートナーである日本とメキシコの関係を新たな高みに引き上げたいと(ベラスコ氏に)提案した」と述べた。

外務省の発表によると、会談ではサプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化などに取り組む「ハイレベル経済対話」初会合の今年度内開催を目指す方針で一致したほか、科学技術分野での協力推進も確認した。

また、メキシコは日系企業の拠点数が約1600と中南米で最多となっている。茂木氏は日系企業の活動のためのビジネス環境整備に向けた協力を要請し、ベラスコ氏は2国間の経済関係の強化に取り組む考えを強調した。

日本とメキシコが結びつきを強める契機となったのは、2月に始まった米国のイラン攻撃だ。イランがエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の封鎖に踏み切る中、原油輸入の9割超を中東産に依存する日本は代替調達先の確保に迫られた。その供給源の一つに浮上したのが石油生産量が世界11位のメキシコで、メキシコ産は中東産と性質が近いという理由もあった。

首相は4月21日にシェインバウム氏と電話会談し、シェインバウム氏は23日の記者会見で日本への原油100万バレルの輸出を表明した。7月にはメキシコ産原油を積んだタンカーが日本に到着していた。

茂木氏はメキシコと同様、産油国のエクアドルなど中南米各国を歴訪し、8月9日に日本に帰国する。(永原慎吾)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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