
小泉進次郎防衛相は5日、フィリピンの首都マニラでテオドロ国防相と会談した。
両氏は海上自衛隊の中古護衛艦輸出に向けた実務者協議の枠組み創設に合意し、早期の結論を目指す方針で一致した。
会談では、東シナ海や南シナ海での力による一方的な現状変更の試みに反対することを改めて確認した。
また、日本周辺における中国による威圧的な活動の規模と頻度の増大について、両氏は深刻な懸念を表明した。
将来的な軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結を見据え、情報共有の制度的枠組みを速やかに構築する方針でも一致した。(共同)