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23日の日経平均株価は前日比2565円58銭安の6万9788円38銭と、9営業日ぶりに大幅反落した。取引開始直後は続伸したものの、買い一巡後にマイナス圏へ沈み、短期過熱感を警戒した売りが優勢となった。
前日まで6営業日連続で最高値を更新した反動から、人工知能(AI)や半導体関連株を中心に利益確定売りが広がり、相場全体を押し下げた。
22日のニューヨークダウは147ドル高の5万1712ドルと続伸。米国とイランの戦闘終結交渉進展観測を背景に買いが先行したが、ハイテク株の一角が売られ、相場の重しとなった。
ハイテク株主体の米ナスダック市場は反落。電気自動車(EV)のテスラは1.14%高で推移した。外国為替市場では円相場が1ドル=161円台後半で推移し、自動車株は全面安となった。
日産自動車は12.2円安の305.1円と6日続落。23日に開いた定時株主総会で、社外取締役の永井素夫氏(元みずほ信託銀行副社長)の再任案が否決された。日産と関係の深いみずほFGからの独立性を疑問視する株主の同意を得られなかった模様。トヨタ自動車は35.5円安の2706円と6日続落。アーチオン、マツダ、いすゞ自動車も安い。トヨタ自動車は6月18日、bZ4Xなどのバッテリーコンポーネントに関する詳細を発表。22日の日経平均は前週末比1103円90銭高の7万2353円96銭。日置電機は再生プラスチックを採用した新製品「電流プ」を発表した。