
21日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は6営業日ぶりに大幅反発した。終値は前日比1879円73銭高の6万1684円14銭で、約1週間ぶりに節目の6万1000円を回復した。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の進展期待から買い注文が膨らんだ。
取引時間中には2200円超上昇し、節目の6万2000円を回復する場面があった。
東証株価指数(TOPIX)は62.16ポイント高の3853.81。出来高は25億490万株だった。
トランプ米大統領が、イランとの交渉が「最終段階」に入っていると述べ、投資家心理を明るくした。原油供給が安定するとの見方が強まり、インフレによる景気後退の懸念が和らいだ。米半導体大手エヌビディアが20日に発表した決算が好調で、東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連銘柄の上昇が目立った。
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