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日本代表は13日、FIFAワールドカップ2026オランダ代表戦に向け、試合会場のダラス・スタジアム(アメリカ)で公式会見を行った。
日本代表史上初めて2大会連続でワールドカップの指揮を執る森保一監督は、「北中米ワールドカップに向けたプレーモデルという意味では、攻撃は名波(浩)コーチ、守備は斎藤(秀俊)コーチを中心にプレーモデルを提示し、戦術に合わせて選択してきた。流れの中でコミュニケーションを取り、意思統一をしながら主体的に戦っていくことができている。チームとして成長できたと思います」と、ここまでの積み上げに自信を示した。
一昨日11日には、ケガによりキャプテン遠藤航の離脱が決定。町野修斗の追加招集と板倉滉の新キャプテン就任も発表された。
森保監督は遠藤の離脱について、メディカルスタッフとの協議を経て決断したことを明かし、「私自身が最終的に彼がプレー可能かどうか、離脱するのかを判断させていただきました。アイスランド戦後に違和感が出たためリハビリを行い、ワールドカップでプレーするために本人も頑張ってくれました。その上で、初戦だけでなく大会を通して100パーセントの状態でプレーすることは難しいという判断になりました」と説明した。
また遠藤との話し合いについては「心境は分かりませんが、お互い冷静に話をすることができました」とコメント。
その上で、「航や航の家族、そして航を応援してくださっている多くの方々を傷つけるようなことをしてしまった。申し訳ない思いでいっぱいです」と胸中を明かした。続けて「私自身、選手への敬意やリスペクトを欠くことはありませんし、これまでもそう接してきました。今回の決断に関しても、チーム、日本代表のために、本人への敬意を忘れることなく決断させていただきました」と語り、苦渋の決断だったことを強調した。
オランダとのグループステージ第1戦は、6月15日(月)日本時間5時キックオフ。NHK総合、BSプレミアム4Kで全国生中継、NHK ONEとDAZNでライブ配信される。
今夏のワールドカップは、スポーツくじの対象ともなっている。Jリーグだけでなく、北中米で開催される本大会も購入対象に加わった。
なかでも1試合から購入できる『WINNER』は、全104試合対象の「1試合予想くじ」のほか、日本代表の成績や優勝国を予想する「競技会予想くじ」も販売。インターネット決済であれば、キックオフ10分前まで購入可能な試合もある。
そして、「スポーツくじ」の収益は、日本のスポーツ振興に役立てられている。サッカーについては、選手の育成、全国各地のサッカー教室・大会の開催やグラウンド整備などにも広く活用されており、くじを楽しむことが日本サッカーの未来を育てる応援にもつながっている。
FIFAワールドカップ2026の出場国一覧や試合日程、結果、放送・配信情報は公式サイトで確認できる。
日本代表対オランダ代表の地上波テレビ放送・ネット配信・中継スケジュールも別途案内されている。
また、日本代表はチュニジア代表との試合も予定されており、同様に放送・配信情報が公開されている。
さらに、スウェーデン代表との対戦も組まれており、各メディアで中継情報が提供される。
南野拓実は「チャレンジャーの気持ちで挑め」と勝利へのマインドセットを説き、28人で世界一を目指す決意を示した。
U-17日本女子DF若月いずみは、3歳から在住するナッシュビルが日本代表の拠点になったことに「絶対に見に行く!」と目を輝かせ、人生で一回しかない経験と語った。
森保一監督は以前、事前キャンプで別メニュー調整が続く遠藤について「ワールドカップ初戦でプレーできる」と明言していた。
日本代表団はメキシコ・モンテレイに到着し、長友佑都と菅原由勢がソンブレロ姿でバスを降り、熱烈な歓迎の声援に応えた。
復帰した冨安健洋と遠藤航のプレーについて、森保監督は「最高のプレーからすれば、まだまだ」とコンディションにも言及した。
日本代表はダラススタジアムのピッチコンディションを確認。収容人数7万人の巨大スタジアムに興味津々の様子だった。
追加招集の町野修斗が合流し、日本代表はいよいよW杯初戦へ。決戦の地ダラスでオランダ戦に向けた公式練習を実施した。
久保建英は「入りからプレーで見せたい」と不完全燃焼だったカタールW杯の糧を胸に、真価の時を迎える。