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千葉「正論」懇話会の第91回講演会が19日、千葉市中央区の京成ホテルミラマーレで開かれ、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が「日本再興のために」と題して講演した。
田母神氏は、拡大抑止を基調とした日米安保体制について「抑止力にはなるが、仮に戦争になれば米が参加して日本を守ることはしないと思う」との見解を示した上で、「自分の国は自分で守るという体制の構築が必要」と述べた。その実現のためには、主要兵器の国産化が不可欠であると強調した。
また、「日本では国防に携わる人に敬意を払う国の形ができていない」と批判。自衛隊の在り方についても、日本の防衛法制を諸外国と同様に「してはならないこと」を規定したネガティブリスト方式にして、活動の幅を広げる必要があると力説した。
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