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米通商代表部(USTR)は15日、ブラジルから輸入する一部の品目に対し、25%の追加関税を課すと発表した。不公正な貿易慣行に制裁関税を課す通商法301条に基づく措置で、22日未明に発動する。
ルビオ国務長官はX(旧ツイッター)で、「(ブラジルの)ルラ大統領が誠実に米国と交渉してこなかったためだ」と説明し、ブラジル側の交渉姿勢を非難した。
USTRのグリア代表は、ブラジルの不公正な貿易慣行が「米国の労働者や生産者の市場参入を阻んできた」と主張。長年にわたる問題を指摘した。
グリア代表はさらに、追加関税について「公平な競争条件の下で競争できるようにするために必要なものだ」と述べ、制裁の正当性を強調した。
今回の措置はトランプ政権時代に続く保護主義的な通商政策の一環とみられ、今後の米ブラジル関係に影響を与える可能性がある。