
英中部マンチェスターのバーナム市長は4日、同選挙区で実施される下院補選に勝利すれば、その後実施される見通しの政権与党・労働党の党首選に出馬する意向を示した。出馬すれば、求心力が低下しているスターマー首相の有力なライバルとなる。
バーナム氏はBBC放送の補選候補者公開討論会で党首選について質問され、与党党首が務める首相を目指すことを念頭に「最高レベルであなた方の代表になる」と答えた。
党首選には下院議員のみが立候補できるため、バーナム氏はまず18日実施の補選で勝利する必要がある。討論会には5月上旬の統一地方選で大勝した反移民右派ポピュリスト政党「リフォームUK」から出馬する配管工ケニヨン氏も出席し、補選が党首選の「足掛かりとして利用されてはならない」と批判した。
党首選には既にストリーティング前保健・社会福祉相が出馬を表明。レイナー前副首相が出馬するとの見方もある。
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