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イエメン暫定政権の軍事当局は6日、親イラン武装組織フーシ派による攻撃を受け、部隊に人的被害が出たとする声明を出した。ロイター通信は暫定政権側の少なくとも30人の兵士が死亡したと報じた。
声明によると、暫定政権の部隊が犯罪組織などを対象にした任務を遂行した後、フーシ派の攻撃を受けたという。攻撃の詳細や現場の状況については明らかにされていない。
ロイター通信は治安筋の話として、暫定政権側で少なくとも30人の兵士が死亡したと伝えた。負傷者の数は不明で、今後の情報収集が待たれる。
イエメンでは2014年以降、首都サヌアを掌握したフーシ派と、国際社会が承認する暫定政権との間で内戦が続いている。サウジアラビア主導の連合軍が暫定政権側を支援している。
フーシ派はイランの支援を受ける武装組織で、紅海やアデン湾で船舶への攻撃を続けており、国際社会は度々、非難決議を採択している。今回の攻撃により、停戦努力に影響が出る可能性もある。