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外食業界で値上げが続く中、驚きのサービスで注目を集める新店舗がある。2024年にオープンした「肉讃岐 もっちりうどん源次郎」は、なんとうどんが4玉まで同一価格という太っ腹なシステムを導入。運営するのは「焼肉きんぐ」「丸源ラーメン」で知られる物語コーポレーションだ。
同社はこれまで焼肉やラーメンで成功を収めてきたが、うどん業態への進出は初めて。物語コーポレーションの担当者は「うどんは老若男女に親しまれる日本のソウルフード。当社のノウハウを生かし、家族連れが気軽に楽しめる店を目指した」と語る。
特筆すべきは「うどん4玉まで同一価格」という破格のサービスだ。通常、うどん店では追加の麺に料金がかかるが、同店では最大4玉まで同じ値段で提供。大食いの人もそうでない人も、自分の食べたい量を気兼ねなく選べるのが魅力だ。
さらに、子連れファミリーに優しい設計も特徴的だ。店内はベビーカーでも通りやすい広々とした通路を確保し、キッズチェアやおむつ交換台も完備。物語コーポレーションの広報担当者は「小さな子ども連れでも安心して来店いただける環境を整えた」と説明する。
同店のメニューは、讃岐うどんのコシと喉越しを追求した「もっちりうどん」が看板商品。つけ麺スタイルの「肉うどん」はボリューム満点で、家族から単身客まで幅広い支持を集めている。外食の価格高騰が続く中、この新業態が業界にどのような影響を与えるか注目される。