t>

米国で今年、2295人のはしか感染者が確認されたことが、ジョンズ・ホプキンズ大学の21日時点の集計で明らかになった。過去35年間で最多の数字だ。米疾病対策センター(CDC)によると、昨年1年間の感染者は2289人で、今年は約7カ月でこの記録を超えた形となる。
米国では1991年に9600人以上の感染者が確認されたが、その後は減少傾向が続き、2000年には根絶宣言が出された。
専門家は、ワクチン接種率の低下が感染拡大の主な要因とみている。CDCのデータによると、感染者の93%がワクチン未接種か、接種状況が不明だという。
入院した患者は全体の6%で、これまでのところ死者は確認されていない。(共同)
Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録。