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KANSAS CITY, UNITED STATES – JUNE 16: Lionel Messi of Argentina celebrates after completing a hat-trick during the 2026 FIFA World Cup First Stage Group J match between Argentina and Algeria at Arrowhead Stadium (Kansas City Stadium) in Kansas City, Missouri, United States on June 16, 2026. (Photo by Hakan Akgun/Anadolu via Getty Images)アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)がFIFAワールドカップ2026初戦で大活躍を見せ、史上初の6大会連続出場を達成すると同時に自身初のW杯ハットトリックを記録した。
メッシは16日に行われたグループJ第1節のアルジェリア代表戦に先発出場し、17分に先制点となるミドルシュートを決めた。さらに60分にはこぼれ球を押し込んで2得点目をマークし、76分には左足を振り抜いてハットトリックを達成。チームの全得点を叩き出し、3-0での白星スタートに大きく貢献した。
80分までプレーしたメッシはこの試合で史上初めて6度目のW杯出場を果たした選手となり、ハットトリックによりW杯通算得点を「16」に伸ばした。これで元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏と並び、W杯最多得点者となった。
すでにW杯最多出場選手となっているメッシは、この記録を「27」試合に更新。2010年大会を除く5つの異なるW杯でゴールを決めたことで、前回大会に5大会連続ゴールを記録したクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)に並び、W杯5大会でゴールを決めた史上2人目の選手となった。
データサイト『OPTA』によると、38歳357日のメッシは1990年大会の元カメルーン代表FWロジェ・ミラ氏(38歳34日)を上回り、W杯史上最年長で複数得点を記録した選手となった。また、W杯でハットトリックを達成した最年長選手にもなっている。
この試合はアルゼンチン代表での通算200試合目であり、メッシにとって記念すべき一戦となった。2006年ドイツ大会のグループステージ・セルビア・モンテネグロ戦で途中出場してW杯デビューしてから約20年。自身初のW杯ハットトリックを達成し、今大会中にW杯最多得点記録を塗り替えることも時間の問題とみられる。
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