
尾崎正直官房副長官は14日の衆院議院運営委員会理事会で、高市早苗首相が19~20日の日程で韓国を訪問し、李在明大統領と会談すると伝えた。
首脳会談では、中東情勢を受けたエネルギーの安定供給や、重要鉱物のサプライチェーン(供給網)強化など経済安全保障協力について確認する見通しだ。
世界的な資源価格の高騰や供給網の脆弱性が顕在化する中、日韓両国はエネルギー分野での連携強化を急いでいる。
高市首相にとって就任後初の韓国訪問となり、北朝鮮情勢や地域安全保障も議題に上る可能性がある。
政府関係者は「両首脳の率直な意見交換を通じて、協力関係をさらに前進させたい」と述べ、今回の訪韓を成果に結びつける姿勢を示している。