
関西ローカルのバラエティー番組『アンタッチャブルでやらせてもらってます』(カンテレ、毎週土曜深夜0時45分)の16日放送回に、お笑い芸人の狩野英孝がゲスト出演する。下積み時代に住んでいた東京・東中野でアンタッチャブルと共に思い出の地を巡る中、狩野がテレビで過去4回程度しか見せたことのない貴重なギャグを披露する一幕があった。
番組の恒例として、オープニングは神社からスタート。今回のロケ地となったのは、東中野にある「中野氷川神社」だ。狩野が姿を見せると、アンタッチャブルの山崎弘也が早速「(持ち前のギャグ)やってよ」とリクエスト。狩野がすかさず「ラーメン・つけ麺(めん)」と言い始めると、山崎が「そっちじゃないのよ」とすかさずストップをかけた。
山崎が求めたのは、自身が特に気に入っているという別バージョンのギャグ。狩野がテレビ番組でこれまでほとんど見せてこなかったレアなネタだという。「そっちをやってくれ」と山崎がねだる形で、狩野は渋々ながらもその秘蔵のギャグを披露することになった。現場は一瞬の静寂の後、笑いに包まれたという。
狩野は宮城県にある実家・櫻田山神社で第39代神主を務めることでも知られる。そんな彼が、東京・中野の氷川神社でアンタッチャブルと共にオープニングトークを展開。神社を舞台にした縁起物の掛け合いが、番組らしい和やかな空気を生み出した。
東中野は狩野が若手時代に住み、研鑽を積んだ場所。アンタッチャブルの二人もかつて同地区で活動しており、同じ街で青春を過ごした者同士の思い出話にも花が咲いたという。今回の放送では、そんな彼らの意外な共通点や、知られざる交流の歴史も明らかになるかもしれない。ファンにとっては見逃せない一夜となりそうだ。