首相、19日から訪韓 李在明大統領と日韓・日米韓連携確認へ トランプ政権の対中融和を念頭

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Aiko Yamamoto
国際 - 18 5月 2026

高市早苗首相は19、20両日の日程で韓国の慶尚北道安東(アンドン)を訪れ、李在明(イジェミョン)大統領と会談する。両首脳の会談は1月に首相が地元の奈良に李氏を招いて以来となる。トランプ米大統領が今月14、15両日に中国の習近平国家主席と会談するなど対中融和に傾きつつあることも念頭に、日韓や日米韓の安全保障を含む戦略的連携の重要性を確認する。

首相は昨年10月の就任以降、李氏と国際会議の合間での会談や首脳同士の相互往来「シャトル外交」を通じ、一定の信頼関係を築いてきた。1月の首脳会談後の共同記者発表では「李大統領と私のリーダーシップで日韓関係を大きく発展させるとともに、日米韓3カ国の間でも連携を力強く推進する」と強調した。

首相と李氏はともに米国の東アジアからのコミットメント(関与)の低下の危機に直面する。米国はイランとの戦闘終結に向けた和平協議が難航しており、戦闘が長期化すれば東アジアは手薄になりかねない。

加えて、トランプ氏は習氏との会談で、良好な関係のアピールに腐心した。トランプ氏は今年、習氏との間でさらに3回の会談を予定しており、中東の対応に追われるトランプ氏の足元を見て、習氏が東アジアでの譲歩を迫る可能性もある。

首相と李氏は米中首脳会談後、個別にトランプ氏と電話会談を行った。日韓首脳会談では、米中の動向について認識をすり合わせるとともに、東アジアの安定に向けた日韓、日米韓の連携の重要性を改めて発信するとみられる。

日本政府高官は「日米韓の連携を再確認する会談になる」と話している。両首脳はトランプ政権の対中融和という新たな国際情勢に対応し、地域の安全保障枠組みの強化を確認する見通しだ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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