
米中西部ミネソタ州の郡検察は18日、同州ミネアポリスで1月、不法移民摘発中にベネズエラ系移民の男性に発砲し、脚にけがを負わせたとして移民・税関捜査局(ICE)捜査官を暴行などの容疑で訴追したと発表した。逮捕状も発付された。米メディアが伝えた。
男性は合法的に米国に滞在していた。捜査官は男性が抵抗し暴行したと主張したが、後に虚偽と判明。男性の訴追は取り下げられ、捜査官2人が休職処分になった。
郡検察当局は「連邦捜査官だからといって犯罪行為の訴追を免れることはできない」と述べた。
郡検察は、ミネアポリスで1月、強硬な移民摘発に抗議する市民2人が連邦捜査官に射殺された事件も捜査している。(共同)
Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録