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PayPayは5月22日、全国のApple Store(全11店舗)でコード決済「PayPay」が利用可能になったと正式に発表した。Appleの実店舗がコード決済に対応するのは今回が初めてとなる。
PayPayは2023年5月に、AppleのオンラインサービスであるApp StoreやApple Music、iCloud+などへの対応を開始していた。今回の発表により、その対応範囲が実店舗にまで拡大したことになる。
Apple Storeは東京、大阪、名古屋、京都など国内主要都市に11店舗を展開しており、これまで現金やクレジットカードでしか支払えなかった商品代金が、今後はPayPayでも決済できるようになる。
今回の対応は、コード決済の普及が進む中で、Appleが店舗での決済手段を多様化する動きの一環とみられる。PayPayはすでに多くの小売店で利用可能だが、Apple Storeという高級ブランド店舗での採用は、コード決済の信頼性向上にもつながると期待される。
なお、Apple Storeでは従来通りの現金やクレジットカードに加え、Apple Payなどの非接触決済も引き続き利用できる。PayPayの導入によって、来店客の決済選択肢がさらに広がることになる。