
米大リーグのホワイトソックスに電撃昇格した日本人外野手の西田陸浮(りくう、25)が25日(日本時間26日)のデビュー戦で初打席からいきなりヒットを放ち、一躍注目を集めている。同僚の村上宗隆内野手も今季好調で、チームの話題もさらに熱を帯びている。
西田はこの日、ツインズ戦に「9番・右翼」で先発出場。第1打席は空振り三振に倒れたが、第2打席で中前打を放ちメジャー初安打を記録。第3打席は投ゴロに終わり、3打数1安打の成績だった。
守備でも存在感を示した。2回には右前安打を本塁へ好送球し、走者のタッチアップを阻止。攻守で勝利に貢献した。試合は村上が同点の18号ソロ本塁打を放つなどして、ホワイトソックスが3-1で勝利した。
西田は大阪府出身の25歳。東北高(宮城)からオレゴン大に進み、2023年のMLBドラフトでホワイトソックスから11巡目(全体329位)で指名され入団。メジャー昇格は4年目で、背番号は51。身長168センチ、体重68キロと小柄だが、50メートル5秒台の俊足が武器だ。
SNS上では西田のデビュー戦での活躍を祝福する声が相次いだ。初めてその存在を知ったというファンからも「すごい人が出てきた」「足が速い」と驚きの声が上がり、「これから応援する」「ホワイトソックスに大注目」といった期待感が広がっている。