
イスラエル軍は9日、イエメンからイスラエル南部に飛来した無人機を撃墜したと発表した。この無人機は親イラン武装組織フーシ派による攻撃とみられる。フーシ派は8日、イスラエルによるイランなどへの攻撃への報復としてイスラエルを攻撃したと発表し、加えてイスラエル船舶の紅海通航を全面的に禁止すると主張していた。
イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」司令官は8日の声明で、ホルムズ海峡からイエメン沖のバベルマンデブ海峡、ペルシャ湾から紅海にかけて「新たな抵抗の安全保障帯が形成される」と述べた。この発言は、イスラエル攻撃に加わったフーシ派と共に海上の実効支配を強化する可能性を示唆している。
イスラエルメディアによると、フーシ派は8日、イスラエルに向けて弾道ミサイル2発を発射した。イスラエル軍はそのうち1発を迎撃し、もう1発は目標に到達しなかったと報じられている。(共同)
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