
イクヨは取締役会において、子会社のタマダイが新都ホールディングス(新都HD)との間で、再生アルミ合金塊(2次合金インゴット)の共同生産事業に関する業務提携契約を締結することを決議したと発表した。
国内では有価アルミ資源の海外流出が問題となっており、製造業界全体で脱炭素(GX)化に向けたCO2排出量削減が急務となっている。
再生アルミ合金は、新塊精錬時と比較してわずか3%のエネルギーで生産できるため、需要が急速に高まっている。
エネリバー(Eneliver)は、東京都世田谷区瀬田に所在する事業所で、再生アルミ合金の研究開発および供給拠点としての役割を担っている。
両社は神奈川県開成町に新工場を建設し、再生アルミ合金の安定供給を目指す。工場の稼働開始は2025年を予定しているという。