GLASGOW, SCOTLAND – MAY 16: Martin O’Neill, Interim Manager of Celtic acknowledges the fans after winning the William Hill Premiership trophy following the team’s victory in the William Hill Premiership match between Celtic and Heart of Midlothian at Celtic Park on May 16, 2026 in Glasgow, Scotland. (Photo by Ian MacNicol/Getty Images)セルティックは11日、マーティン・オニール監督(74)との契約を2027年6月まで1年間延長したことを発表した。さらに1年間の延長オプションも付帯する。昨季は2度の暫定指揮を経て国内2冠を達成した功績が評価された形だ。
オニール監督は昨年10月に暫定監督としてセルティックの指揮官に就任。公式戦8試合を戦い7勝1敗と立て直し、ウィルフリード・ナンシー前監督へ引き継いだ。しかし、ナンシー前監督の下では成績が振るわず、わずか1カ月間の指揮で解任。再びオニール監督が2025-26シーズン終了までの契約で就任した。
リーグ戦では最終節でハーツとの直接対決を制し、逆転でリーグ優勝。リーグ5連覇を達成したほか、スコティッシュカップも制し、国内2冠を達成していた。
シーズン終了後、去就が注目されていたが、クラブは続投を決定。同指揮官はクラブ公式サイトを通じて、「セルティックを再び監督として指揮できることは、私にとって大変名誉なことです。昨シーズンは私たちの記憶に深く刻まれるでしょう。あの成功の一部になれたことで、再びあのような日を迎え、サポーターにあの瞬間を届けたいという強い意欲を掻き立ててくれました」と述べ、来季のタイトル奪還へ強い意欲を示した。
オニール監督は1987年に指導者キャリアをスタート。ノリッジやレスター、アストン・ヴィラなどを歴任。2000年から2005年にかけてはセルティックで1次政権を築き、7つのタイトルをクラブにもたらした。2019年にノッティンガム・フォレストを退任して以降は現場から離れていたが、昨年復帰した。
今季の2冠達成により、オニール監督はクラブ史上最も年長のタイトル獲得監督となった。来季はUEFAチャンピオンズリーグ本戦出場も決まっており、欧州の舞台での再挑戦が注目される。