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コロナ禍を経て夜のスイーツ文化が盛り上がりを見せるなか、注目を集めているのが会員制パフェバー「Remake easy」だ。住所は非公開で、月額会費3850円、凝りに凝ったパフェを提供する特別な空間に、人々はなぜ惹かれるのか。その秘密に迫る。
店舗の所在地は一切公開されておらず、会員以外はアクセスできない。月額3850円の会費を支払うことで初めて、その場所が伝えられる仕組みだ。完全紹介制ではなく、Webからの申し込みで審査を通過すれば誰でも会員になれるが、定員に達し次第受付を停止することもあるという。
現在の会員数は5000人を超え、根強い人気を誇る。SNSでの口コミやメディア報道が追い風となり、開業からわずか2年でこの数字を達成した。会員のリピート率は驚異の70%以上で、月に何度も通う常連も少なくない。
パフェのクオリティは気鋭のパティシエが手がける。季節のフルーツや自家製ソース、テクスチャーにこだわり、一品一品が芸術的だ。パティシエは「非日常的な体験を味わってほしい」と語り、今後は地域限定のポップアップや海外展開も視野に入れている。
夜の時間帯にスイーツを楽しむ文化はまだ新しいが、Remake easyはその先駆けとして存在感を発揮している。住所非公開という秘密主義が逆にミステリアスな魅力を生み、会員制ならではの特別感が顧客を引きつけている。今後の動向から目が離せない。