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BRENTFORD, ENGLAND – MAY 02: Mateus Fernandes of West Ham reacts during the Premier League match between Brentford and West Ham United at Gtech Community Stadium on May 02, 2026 in Brentford, England. (Photo by Clive Rose/Getty Images)トッテナムが、ウェストハムに所属するポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデス(21歳)の獲得に動き出した。スポーツ専門メディア「アスレティック」が18日に伝えたところによると、ロベルト・デ・ゼルビ監督がその能力を高く評価し、リストアップを指示したという。
今オフのトッテナムは、昨季2年連続で17位に終わった屈辱を晴らすべく、積極的な補強を進めている。すでにスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン、アルゼンチン代表DFマルコス・セネシをフリーで獲得。さらにブライトンからオランダ代表DFヤン・ポール・ファン・ヘッケを引き抜いており、中盤と前線の強化も急務とされている。その中で浮上したのが、ウェストハムの中核を担うフェルナンデスだ。
フェルナンデスは2004年生まれ。母国の名門スポルティングの下部組織で育ち、2022-23シーズンにトップチームデビュー。その後サウサンプトンを経て昨夏にウェストハムへ移籍した。今季は公式戦38試合に出場し、4ゴール4アシストを記録。FIFAワールドカップ2026のメンバーには選ばれなかったものの、今年3月にはポルトガル代表デビューを果たしている。
ウェストハムは移籍金として8000万ユーロ(約148億円)を要求しているとみられる。しかし、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードも関心を示しており、争奪戦は激化必至だ。デ・ゼルビ監督は「中盤のダイナミズムを変えられる選手」と評価しており、熱心な説得を続けているという。
一方、トッテナムはニューカッスルのイタリア代表MFサンドロ・トナーリにも引き続き関心を寄せている。アーセナルやマンチェスター・シティも獲得に名乗りを上げる中、トッテナムはすでにトナーリ側との交渉を開始したとも報じられている。フェルナンデスとトナーリ、いずれを中盤の軸に据えるのか。今夏の移籍市場、スパーズの選択に注目が集まる。