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ドゥカティ『デスモ250 MX』発表、15000rpmのデスモドロミック単気筒搭載

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Kenji Watanabe
自動車 - 21 6月 2026

ドゥカティは6月18日、イタリア・ボローニャのボルゴ・パニガーレにて新型モトクロスバイク『デスモ250 MX』を発表した。2025年に登場した同社初の現代的モトクロスバイク『デスモ450 MX』に続くモデルで、250ccクラスとしては初めてデスモドロミック・エンジンを搭載している。

心臓部には完全新開発の249.7cc単気筒デスモドロミック・エンジンが搭載され、最高出力44.5ps(12500rpm)、最大トルク28.3Nm(8800rpm)を発生する。レブリミットは15000rpmに達し、このカテゴリーで新たな基準を打ち立てた。ボア×ストロークは81×48.4mmで、スーパーバイク『パニガーレ V4 R』と同一の数値を採用。エンジン単体重量は24.7kgと軽量に仕上げられた。

スロットルボディはミクニ製44mm径を採用。ギアボックスは『デスモ250 MX』専用に開発された5速で、シフトアップ対応のクイック・シフターが装備される。クラッチはブレンボ製油圧作動式(ディスク・スプリング付き7プレート)を採用している。

シャシーは『デスモ450 MX』のペリメーター・フレームとアルミニウム製スイングアームをベースに開発され、車両重量は103kg(燃料除く)に抑えられた。サスペンションはフロントにショーワ製49mm径倒立フォーク(ストローク310mm、カシマ・コーティング仕様)、リアにショーワ製フルアジャスタブル・モノショック(ストローク301mm)を装備。いずれもこのモデル専用に開発された油圧システムを採用している。

ブレーキシステムは『デスモ450 MX』と共通のブレンボ製で、フロントにガルファー製260mmシングルディスク、リアに同240mmシングルディスクを装備。タイヤはピレリ製スコーピオン MX32(フロント80/100-21、リア100/90-19)が標準装着される。

エレクトロニクス面では、ドゥカティのMotoGPおよびスーパーバイク世界選手権での経験をもとに開発されたドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC、特許出願中)が搭載されている。DTCは実際のリアホイールのスピンに基づいてエンジンパワーをリアルタイムで調整し、3段階の介入レベルに調整可能だ。このほか、2種類のエンジンマッピング、2段階のエンジン・ブレーキ・コントロール、3段階のローンチ・コントロール、クイック・シフターを装備。アクセサリーのドゥカティ X-Linkアプリを通じてカスタマイズできる。

また、ドゥカティ・コルセが開発した予測メンテナンス・システムも搭載されている。作動パラメーターと使用条件に基づいてエンジンへのストレス指数をリアルタイムで算出し、メンテナンス間隔を自動更新する仕組みだ。MIDサービス(バルブクリアランス点検・ピストン交換)は45~60時間、エンジン全体のオーバーホールを含むFULLサービスは90~120時間を目安とし、ライダーの走行スタイルや路面状況に応じて柔軟に対応する。

アクセサリーとして、ドゥカティ・パフォーマンス・カタログからアクラポヴィッチ製チタニウム・スリップオン・サイレンサー、ブレンボ製レーシング・ブレーキ・キャリパー、ショーワ製「キット A」サスペンションなどが用意される。また、ドルディ・パフォーマンスとのコラボレーションによるテクニカル・アパレル・コレクション(アルパインスターズ、アライ、スピーディーなど)も展開される。

『デスモ250 MX』は7月より一部ヨーロッパのディーラーで販売が開始され、8月には北米へ、その後順次世界各地へ展開される予定だ。モデルイヤーは2027年で、カラーはドゥカティ・レッドの1色が設定されている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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