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熱気球ホンダグランプリ開幕!多彩な愛好家たちの情熱―河口選手が語る魅力

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Aiko Yamamoto
自動車 - 30 6月 2026

2009熱気球ホンダグランプリ第1戦となる渡良瀬バルーンレースに、29チームがエントリーした。多彩なパイロットが集い、競技の幕が切って落とされた。

昨年のランキング首位「寿Evolution1」号の水上孝雄選手、親子2代のフライヤーで「若いながら天才肌」(大会関係者)と評される昨年3位の藤田雄大選手、普段はエアバスのパイロットを務めながら「熱気球が気に入っているんだ」というリチャード・パリー選手、昨年秋に初参加を果たした「ANAシャインドリーム」号など、多彩な顔ぶれが今年も揃った。

トップクラスのパイロットから趣味で飛ぶ選手まで、基本的に社会人として仕事をやりながら参加する、文字通りの愛好家たちだ。冠スポンサーであるホンダの研究開発会社、本田技術研究所の社員である河口正義選手もその一人。普段はクルマの研究開発をこなし、レース時にはHonda Hot Air Balloon Racing Teamのパイロットとして、昨年新造した「ホンダシロクマ」号を駆る。仕事とは無縁の完全な趣味の世界で、レース初日は有給休暇を取って参加したという。

「気球にハマったのは大学時代でした。気球部のウリは夏に北海道で合宿をするというものだったのですが、体験で北海道で気球に乗せてもらったときは感動しましてね。乗ったその日に操縦資格を得るための申込書を書いてました」と河口選手は振り返る。

「飛ぶこと自体はもちろん楽しいですが、気球は一人では飛ばせない。パイロットから地上クルーまで、みんなが一体となって頑張る競技なんです。例えば風向きが微妙なとき、地上組がクルマで先回りして、こっちに良い風があるので北西より入ってくださいなどと有効な指示をもらうことで、より正確に飛べたりします。仕事以外で、仲間と目標を持ってチャレンジできることは、意外に貴重なんですよ。また、気球をやっていると海外の気球友達がたくさんできるのも嬉しい。よく現地に行った時に友人宅のホームパーティなどで親交を深めたりします」

熱気球レースに参加し続けるためには、チーム全員の結束に加え、職場の仲間や家族の理解も重要だという河口選手。「週末にはこの渡良瀬近辺で練習飛行をしていますが、休日に仕事が入ってしまうと飛べません。普段頑張って、休みの日にはなるべく練習飛行ができるよう、入社してから事あるごとに“私の趣味は熱気球を飛ばすことです”と言いまくっていました。また、休日を全部気球で潰してしまうと家族の不興を買いますので、日曜は午前中で上がり、午後は家族と一緒に過ごすようにしています」

気球競技にすっかり魅せられた河口選手は、空に興味がある人にぜひ熱気球に乗ってほしいと勧める。「興味がある人は本当に乗ってみるといいと思います。きっと好きになると思う。若い頃は競技にどんどん出られるし、レースから引退しても、飛ぶことはいつまでもできる。アドベンチャー飛行も楽しいですよ。私は最高高度3000mで前橋から渡良瀬まで飛んだことがありますが、そのときは対地速度100km/hに達しました。富山から飛騨山脈を越えて関東平野まで飛ぶ人もいたりします。まずは熱気球チームのインターネットサイトにアクセスして情報を得るところから始めるといいと思います」

情報収集の入り口として、Webサイトの活用を勧める河口選手。気軽にアクセスしてほしいと語る。

河口選手の目標は、世界選手権でトップパイロットと勝負できるようになることだという。これからも当面、熱気球への熱が冷めることはなさそうだ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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