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Please do not reproduce without prior permission.日本代表MF鎌田大地が、FIFAワールドカップ2026決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でブラジル代表に逆転負けした一夜明け、今大会最後の取材対応で、サッカーを日本の“国技”にすべきとの発言の真意を明かした。
日本代表は佐野海舟のゴールで先制するも、後半に2失点を喫して逆転負け。優勝を目標に掲げた今大会はベスト32で幕を閉じた。
鎌田は試合後のフラッシュインタビューで「優勝を狙えるような国になるには、もっと選手のクオリティだったり、まだまだ足りない部分がある。僕たちが日本サッカーをもっと盛り上げて良くして、日本にとってこのスポーツが国技になるくらいにならないと、やっぱり取れないなということは実感しています」と発言していた。
この発言の真意について問われた鎌田は、日本とサッカー強豪国との違いとして、競技を取り巻く文化や土台の差を挙げた。
「日本は本当に良くも悪くもいろんなスポーツが人気。その時の主要な大きな大会で活躍していると、そこに注目がいきます。バラエティ、俳優業、アイドル……。いろいろな文化がある中で、ブラジルやアルゼンチンのように優勝を目指す国は、本当にサッカーが一番になっている」
「もっと下を見ると、本当にアスリート能力のある選手はみんなサッカーをやって、その中で競っている。日本は良くも悪くもいろいろなスポーツに散っているので、そういう意味ではまず土台の部分でも違うと思います」
一方で、その差は日本代表が世界で結果を残し続けることで少しずつ埋められるとの考えも示した。
「根本的にまだまだ歴史の部分では違うと思います。ただ、自分たちが世界で日本サッカーの価値を高めることによって、そこを少しずつでも変えられると思う」
「自分たちがいい結果を残していれば、将来的にはもっと変わっていくと思います」
「本当にピッチでそれを証明したかったし、できる自信もありました。だからこそ、結果を残せなかったことは、すごくもったいない大会になってしまったなと思います」
悔しさをにじませながらも、鎌田は日本サッカーの価値を世界で高めていくことの重要性を改めて口にした。
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