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FOXBOROUGH, MASSACHUSETTS – JUNE 23: Jarell Quansah #26 of England looks on prior to the FIFA World Cup 2026 Group L match between England and Ghana at Boston Stadium on June 23, 2026 in Foxborough, Massachusetts. (Photo by Maddie Meyer – FIFA/FIFA via Getty Images)グループLを首位で通過し、決勝トーナメント進出を決めたイングランド代表だが、トーマス・トゥヘル監督が頭を抱えている。右サイドバック(SB)のポジションに、相次いで故障者が発生したためだ。現地時間27日のパナマ戦では先発したジャレル・クアンサーが足首を負傷。試合後のトゥヘル監督はイギリスメディア『スカイスポーツ』に対し、「彼は痛みを抱えている。以前にも同じような症状があったが、数日で治ったと言っていた。今回は治まってほしいが、現時点では痛みがある」と述べ、重傷ではないものの次戦の出場が不透明であることを認めた。
イングランドは初戦のクロアチア戦、第2戦のガーナ戦でリース・ジェームズがフル出場していたが、ハムストリングに違和感を訴え、パナマ戦を欠場。イギリス紙『ガーディアン』によると、このジェームズもラウンド32の欠場が濃厚とみられる。パナマ戦でクアンサーが先発したのは、その穴を埋めるためだったが、彼も67分にジェド・スペンスとの交代を余儀なくされた。
さらに、今大会の初戦直前にティノ・リヴラメントが負傷離脱しており、イングランドはセンター・バック(CB)のトレヴォ・チャロバーを追加招集せざるを得なかった。本職の右SBはジェームズとクアンサーの二人しかいない状況で、しかもクアンサーはCBや3バックの右を主戦場とする選手。負傷者が続けば、トゥヘル監督は限られた選択肢の中でやり繰りを強いられることになる。
イングランドはラウンド32でコンゴ民主共和国(DRコンゴ)と対戦する。試合は日本時間7月2日午前1時キックオフ予定。仮に右SBに万全の選手を送り出せなければ、堅守を誇るアフリカ勢を相手に苦しい戦いを強いられる可能性もある。
ところで、今夏のW杯は国内のスポーツくじの対象にもなっている。1試合ごとに購入できる「WINNER」では全104試合の勝敗予想に加え、日本代表の成績や優勝国を予想するくじも販売。インターネット決済ならキックオフ10分前まで購入可能な試合もある。スポーツくじの収益は、選手育成やグラウンド整備など、日本サッカーの未来を支える財源として活用されている。W杯観戦と合わせて、その仕組みに触れてみるのも一興だろう。