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サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で、日本代表は6月29日正午(日本時間30日午前2時)から、米テキサス州ヒューストンで、ブラジルとの決勝トーナメント1回戦に臨む。初となる決勝トーナメント初戦突破を目指す。
日本サッカー協会は試合前、スターティングメンバーを発表した。予想フォーメーションは4-2-3-1で、GKに権田修一、DFに冨安健洋、板倉滉、吉田麻也、長友佑都、MFに佐野海舟、守田英正、田中碧、久保建英、三笘薫、FWに前田大然が名を連ねた。
注目は、冨安が右サイドバック、佐野がボランチ、前田が最前線で起用された点だ。冨安は今大会ここまで安定した守備を見せており、ブラジルの強力攻撃陣を封じる役割が期待される。佐野は中盤でハードワークを、前田は鋭い動き出しで決定機を狙う。
ブラジルはエースのネイマールを中心に、ヴィニシウス、リシャルリソンら強力なアタッカー陣を擁する。過去の対戦では日本が苦戦する場面が多く、対策として守備ブロックを固める戦術が予想されている。
日本の奇跡を狙う一戦は、キックオフ直後から激しい攻防が展開される見通しだ。勝てば次は準々決勝に進出し、歴史的な快挙となる。