t>
TRENDING

クロスオーバーでツイーターの限界を見極める!「イン・カー・リスニング学」入門 Part4「チューニング編」

1 minutes reading View : 149
アバター画像
Mika Nakamura
自動車 - 05 8月 2026

クルマ内で良い音を楽しむには、セオリーに沿った製品選びと機材セッティングが欠かせない。本連載はそうしたセオリーや理論を幅広く解説する企画で、現在は「チューニング編」を展開中だ。今回も「クロスオーバー」の設定方法を説明する。

現代のカーオーディオでは、外付けの「DSP」をシステムに組み込む事例が増えている。これを使えば、車室内の音響的な不利要因に対処できるからだ。

なお、「メインユニット」にも「DSP」が内蔵されているケースは多いが、簡易的な仕様が大半だ。一方、外付けの「DSP」は総じて高性能で、愛好家の多くはあえてこちらを活用している。

というわけで、外付けの「DSP」がなぜ高性能なのかを説明してきたが、今回も前回に続いて「クロスオーバー機能」を解説していく。

「クロスオーバー」とは、マルチウェイスピーカーに再生範囲を振り分ける機能だ。設定ではまず、高音から低音までの音量バランスを整えることを目指す。

次に、「クロスオーバー」の設定では「ツイーターの限界を見極める」という観点で実行されることが多い。

具体的にはこういうことだ。「フロント2ウェイスピーカー」を使う場合、「ツイーター」には可能な限り広い帯域を担当させた方が良いという考え方がある。「2ウェイ」ではドアに付ける「ミッドウーファー」が幅広い帯域を担当するが、「ツイーター」の下側の再生範囲を広げられれば「ミッドウーファーの負担を減らせる。

しかも、高い位置に取り付けたスピーカーや、正対するスピーカーから幅広い帯域の音を聴くと、情報量を得やすくなる。「ツイーター」に広い帯域を持たせられれば、こうした利点も得られる。そこで「クロスオーバー」を使い、「ツイーター」がどこまで鳴らせるかを検証する。

手順を説明しよう。まず片側の「ツイーター」以外をミュートする。音を出している「ツイーター」の「カットオフ周波数」を、付属の「パッシブクロスオーバーネットワーク」で設定されている「クロスポイント」より少し高めの位置から徐々に下げていく。

すると、「ツイーター」から濁った音が聴こえ始めるポイントが見つかる。それが「ツイーター」の能力の限界を超え始めるポイントだ。そこで「カットオフ周波数」をその少し上に設定する。こうすれば「ツイーター」に最大限の広い帯域を担当させられる。

なお、「ツイーター」は低い音の信号が入力されると破損するため、「カットオフ周波数」の下げ過ぎに注意したい。カタログスペックで再生可能範囲を確認し、その範囲内でテストするよう努めよう。

今回はここまで。次回はこの続きを説明する。お読み逃しのなきように。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied

Trending Post