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AIで変わるバックオフィスSaaS マネフォ・Notion・Backlog最新動向

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Yuki Tanaka
IT - 29 4月 2026

国内最大級のIT展示会「IT・DX・AI総合展」が2026年4月8〜10日、東京ビッグサイトで開催された。編集部では3記事に分けて注目製品を解説しており、本記事ではバックオフィス業務のSaaSにおけるAI導入のポイントを紹介する。経理や人事、法務などバックオフィス業務のSaaS化は、システムのオフバランス化やコスト低減、新機能の取り入れといったクラウドの利点から、デジタル化による経営改善の鍵として捉え直されている。

マネーフォワードは展示会前日の記者会見で、新サービス「マネーフォワード AI Cowork」(2026年7月提供開始予定)を発表した。これまで個別業務に特定のAIエージェント機能を組み込んできた同社は、自然言語の対話でバックオフィス業務を自律的に遂行できるようにするという。AIエージェントはユーザー開発も可能で、AIオーケストレーションにより業務を自動実行できる見込みだ。また「Microsoft Excel」や「Slack」などのデータを活用できる「データマート機能」も備えるとしている。

SmartHRは社内ナレッジ検索AIやRAG活用、ルールを回答するAIアシスタント機能を追加した。外部システムとの従業員情報連携をアプリストア形式で選べる「SmartHR Plus」は、現在120以上の外部サービスと連携可能だ。LayerXの「Bakuraku」はAI-OCRや入力補助、PDF自動分割のほか、社内問い合わせ対応を自動化するAIエージェント(ヘルプデスク)を追加。ラクスの「楽楽クラウド」も清算内容の自動作成やナレッジデータからの自動応答機能を加えている。

人事・労務系ではカオナビが「従業員の顔写真が見える」独自手法でタレントマネジメント分野を開拓してきた。評価ワークフローや目標管理、シャッフル分析、パルスサーベイ、スキル管理などの機能を追加し、2026年2月には採用管理システム「カオナビ採用」をリリースした。同社は2025年10月に新ビジョン「Talent intelligence」を発表し、人材データプラットフォームにAIを加えた汎用性の高いソリューションを提供する方針だ。

コラボレーション領域ではNotionのカスタムエージェント作成機能が注目された。既存ドキュメントやデータベースをコンテキストとし、SlackやNotionのイベントをトリガーに自律的にワークフローを実行できる。メールやカレンダーと接続すればメール自動検索や自動回答、イベント作成が容易になり、24時間バックグラウンドで人間の業務を代替する新たな使い方が可能になった。ヌーラボの「Backlog」は2026年3月にAIアシスタント機能を正式リリースし、進捗レポート作成やコメント要約、タスク入力簡素化などの効果が出ている。

このほか、チャットプラスの「AI AgentPlus」はエージェントに人格を与えて共感を優先する顧客対応を実現。Wovn Technologiesの「WOVN.io」は1行のスクリプト挿入で多言語翻訳サイトを作成でき、3000以上の分野特化型生成AI翻訳エンジンと連携する。ワークフローツール「kickflow」もAIによる入力補助やワークフロー検索、MCP対応サーバを開発し、多機能性を簡素化した操作で生かせるようにしている。以上から、AIは業務DXの中核として、今後さらに各社の競争を激化させることが予想される。


📝 編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、
ITmedia NEWS
の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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