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BMWは7月30日、大型二輪車『K1600GT』『K1600GTL』『K1600B』の計1034台について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は2型式3車種に及ぶ。
不具合が生じたのは駆動装置のリバースユニットだ。製造工程が不適切なため密閉性が不足し、内部に水分が浸入することがある。これにより電気コンタクトが電蝕するおそれがある。
そのまま使用を続けるとユニット内部が過熱し、電子回路が熱損傷して機能不良となる。最悪の場合、火災に至る可能性がある。
改善措置として、対象となる全車両のリバースユニットを良品に交換する。不具合は5件確認されているが、事故は発生していない。
対象車の製作期間は2016年11月14日から2024年12月5日まで。内訳はK1600GTが317台、K1600GTLが286台、K1600Bが431台で、合計1034台となる。