BRICS外相会合、イラン情勢で意見対立 共同声明見送り「多様な見解」

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Yuki Tanaka
国際 - 15 May 2026

インドの首都ニューデリーで開かれていた中露、インド、ブラジルなど主要新興国が加盟するBRICSの外相会合が15日、閉幕した。14日に始まった会合では、イラン情勢を巡り加盟国のイランとアラブ首長国連邦(UAE)の意見の対立が噴出。議長国のインドは15日、共同声明ではなく、「議長声明および成果文書」を発表した。

議長声明は、西アジア・中東地域情勢に関し、「一部の加盟国間で意見の相違があった。BRICS加盟国はそれぞれの立場を表明し、多様な見解を共有した」としている。

米・イスラエルとイランの交戦で、UAEはイランの攻撃を受けている。この地域情勢がBRICS内の意見を二分させ、共同声明の合意を困難にした。

BRICSは2009年、中露、インド、ブラジルにより初の首脳会合が行われ、その後加盟国が拡大。24年にイランやUAE、25年にインドネシアがメンバー国になった。

枠組みの拡大とともに、意見の一致が難しくなったといえそうだ。議長国のインドは今年9月に首脳会合を開く見通し。(岩田智雄)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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