
全国的に風が強まる予報を受け、ゴールデンウィーク中の野外音楽フェスやイベントに影響が広がっている。特に千葉市蘇我スポーツ公園で開催中の『JAPAN JAM 2026』では、強風対策としてステージ設備や会場インフラの一部を通常とは異なる形で運用する方針を発表した。
主催者は5月3日、公式サイトで「JAPAN JAMの会場である蘇我スポーツ公園でも、強風が予想されます」と説明。その上で「両日ともステージ設備および会場インフラの一部において、通常とは異なる形で運用させていただく可能性がございます」と伝え、観客に理解を求めた。
具体的な変更内容は明らかにされていないが、過去の事例では強風時に大型スクリーンの撤去や一部ステージの高さ制限、入場制限などが行われている。安全を最優先にするための措置で、今後の風況によってはさらに変更や中止の可能性もある。
同フェス以外にも、ゴールデンウィーク中に予定されていた複数の野外イベントが強風の影響で中止や延期を決定。気象庁は広い範囲で風速15メートル以上の強風が予想されるとして注意を呼びかけている。
ファンからは「早めの発表で助かる」「安全第一で仕方ない」と理解の声が上がる一方、天候に左右される野外フェスの難しさを指摘する声もある。主催者は最新情報を公式サイトやSNSで随時発信する方針だ。