
NTNが開発した移動型独立電源「N3エヌキューブ」が、新明和工業が航空自衛隊から受注した「モバイルコンテナベース」に採用された。
「N3エヌキューブ」が防衛分野および自衛隊向けに採用されるのは今回が初めてとなる。
近年、自衛隊では作戦基盤のない場所や被災地などで迅速に活動拠点を構築できる「展開型常設インフラシステム」の導入が検討されている。こうした背景のもと、新明和工業は自衛隊員向けの宿泊設備や衛生設備などを備えたコンテナを、同社が得意とする特装車に搭載して目的地に輸送する新たなインフラシステム「モバイルコンテナベース」を開発している。
NTNの子会社であるNTNテクニカルサービス(NTS)は、6月11日にこの採用を発表した。詳細な納入時期や台数は明らかにされていない。
SGホールディングスグループの佐川急便は、陸上自衛隊東部方面と連携した物流支援に関する取り組みを進めている。
スペースデータは、国土交通省の3D都市モデルのオープンデータを活用した防衛施設のデジタルツイン構築に取り組んでいる。