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4日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比58銭円安ドル高の1ドル=157円71~81銭を付けた。
ユーロは1ユーロ=1.1527~37ドル、181円86~96銭を付けた。
日米の追加為替介入が警戒される中、高市政権の減税政策などで財政悪化が意識され、円売りドル買いが優勢だった。
減税による財政拡大は景気下支えが期待される一方、国債増発や財政規律の緩みにつながるとの懸念を呼ぶ。市場では財政悪化への警戒感が円売りを誘い、安全資産とされる円よりドルを選好する動きが強まった。
この日も為替介入への警戒感はくすぶったが、財政悪化を材料にした円売りの流れは続き、ドルが主要通貨に対して買われる展開となった。(共同)