t>
LONDON, ENGLAND – MARCH 31: Zion Suzuki of Japan during the international friendly match between England and Japan at Wembley Stadium on March 31, 2026 in London, England. (Photo by Alex Pantling/Getty Images)パリ・サンジェルマン(PSG)が日本代表GK鈴木彩艶の獲得に近づいている。9日、移籍市場に詳しいイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
チャンピオンズリーグ(CL)連覇中の“欧州王者”PSGは、ユヴェントスらを抑えて獲得競争をリード。すでに選手とは2031年6月末までの5年契約で原則合意しており、パルマ・カルチョへ総額3500万ユーロ(約64億円)のオファーを準備している。
ロマーノ氏によると、PSGとパルマのクラブ間交渉は最終段階に到達。移籍金3500万ユーロ(約64億円)での合意に迫っているという。
一方、PSG完全移籍後のユヴェントスへのレンタル案は、詳細が明確になっていない。PSGはロシア代表GKマトヴェイ・サフォノフのバックアッパーであるフランス代表GKリュカ・シュヴァリエを今夏に放出できなかった場合、鈴木をすぐにレンタルへ出す可能性がある。獲得競争の“ライバル”であるユヴェントスが移籍先の有力候補だ。
ロマーノ氏は、シュヴァリエの去就と鈴木のレンタル移籍をめぐる協議は継続中と強調。開幕が迫る2026-27シーズンは、イタリア国内屈指の名門の新守護神としてセリエAでプレーする可能性もある。
鈴木は2002年生まれの現在23歳。浦和レッズからシント・トロイデンを経て、2024年夏からパルマでプレー。初年度はセリエAで38試合中37試合に出場し、2025-26シーズンは負傷離脱がありながら公式戦22試合に出場した。
また、FIFAワールドカップ2026では好セーブを連発し、日本代表の3大会連続決勝トーナメント進出に大きく貢献。移籍市場の焦点となっている鈴木の去就は、今夏の注目案件の一つだ。