トランプ氏「交渉未完了」米イラン原則合意もウラン処分で不一致

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Yuki Tanaka
経済 - 25 5月 2026

米政府当局者は24日、米国とイランの恒久的な戦闘終結に向けた交渉について、米国がイランに対する海上封鎖を解除する一方、イランもホルムズ海峡を開放し、核兵器に転用可能な高濃縮ウランを放棄することに大筋で合意したと説明した。複数の米メディアが伝えた。トランプ米大統領は同日、SNSに「交渉は完了していない」と投稿。交渉妥結を急がない考えも示した。

トランプ氏は23日にイランとの合意内容を盛り込んだ覚書について「交渉をほぼ終えた」とSNSに投稿していたが、24日には「交渉団には合意を急がないように伝えてある」と投稿。合意文書に署名するまではイランに対する海上封鎖を継続すると強調した。

複数の米メディアが米政府当局者の話として伝えたところによると、合意案は停戦を60日間延長し、イランはホルムズ海峡を開放することなどが柱。イランは保有する高濃縮ウランを放棄することでは米側と合意しているものの、処分方法については一致していないという。ウラン濃縮活動の停止期間、ミサイルなどについても今後の協議に委ねられる。

米政府高官は24日、正式合意にはトランプ氏とイラン最高指導者ハメネイ師の承認が必要だと説明。手続きに数日かかる可能性があるとした。

イラン革命防衛隊に近いタスニム通信は24日、「米側が妨害する限り、最終合意はない」とするイラン高官の話を伝えた。イランの資産凍結解除などについて米側との間で溝が残っているという。また、イラン関係者はロイター通信に対し、将来的には国際原子力機関(IAEA)の監督下でイランが保有している高濃縮ウランを希釈するなど「実現可能な方法」が見つかる可能性があると説明した。

一方、23日にトランプ氏と電話で協議したイスラエルのネタニヤフ首相は24日、トランプ氏が「イスラエルがレバノンを含む全ての戦線で直面する脅威から自衛する権利を再確認した」とX(旧ツイッター)に投稿した。イランは対米交渉で、レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラに対するイスラエルの攻撃停止を求めていた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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