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WILLER EXPRESSは、タッチトゥゴー(TOUCH TO GO、以下TTG)が開発した無人決済システム「TTG-SENSE」を「WILLERバスターミナル大阪梅田」に導入した。
同バスターミナルではこれまで自動販売機やお土産コーナーを設置し、利便性向上に取り組んできた。しかし、高速バスの出発前後という限られた時間の中でスムーズに買い物したいというニーズが高まる一方、限られたスペースや運用体制では十分な商品ラインナップの提供が難しく、さらなる利便性向上が課題となっていた。
今回導入した「TTG-SENSE」により、利用者はレジに並ぶことなく買い物ができるようになる。高速バスの出発前や到着後の短い時間でも、ストレスなく商品を購入できる購買体験を提供する。
商品ラインナップは、大阪土産やバス車内で役立つ便利グッズ、紀伊國屋のプライベートブランド商品、ビルのオフィスワーカー向けの軽食や飲料など多様なニーズに対応した内容となる。バス利用者だけでなく、周辺で働く人々が日常的に利用できる店舗を目指す。
「TTG-SENSE」は、天井に設置されたカメラと棚の重量センサーにより、手に取った商品をリアルタイムで認識する無人決済システムだ。商品を手に取って決済エリアに立つだけで、タッチパネルに購入商品と金額が自動表示される。商品をスキャンする必要がなく、スムーズな会計が可能となる。
1. 商品を手に取った瞬間に判別し、スキャン不要でクイックな購買体験を実現 2. 遠隔監視・遠隔接客による後方支援で、売店担当者の負荷を軽減 3. 電源と小さなスペースがあれば出店可能で、デッドスペースの有効活用が可能 4. 多様な決済手段に対応し、機会損失を低減して売上の最大化に貢献 5. AI分析基盤により、商品を手に取った後に棚へ戻した行動も解析可能、だ。
WILLER EXPRESSは今回の取り組みを通じ、高速バス利用者の利便性向上と店舗運営の効率化を両立するとともに、交通拠点における新たな購買体験の創出を目指すとしている。なお、WILLER EXPRESSはWILLERのグループ会社だ。