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アニメ「ケロロ軍曹」の劇場版を製作するバンダイナムコフィルムワークスとバンダイナムコピクチャーズは6月26日、同日公開した「新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!」について謝罪した。他作品を想起させる演出や表現が、一部の権利者の意向に反していたことが理由だ。
特に人気漫画・アニメ「進撃の巨人」に関しては、事前に権利者から明確な意思表示があったにもかかわらず、社内での伝達不備によって制作を進めてしまったという。両社はこの事実を認め、深く反省している。
両社は「作品をつくり、守る企業として、本来果たすべき責任に対し、真摯(しんし)かつ十分な配慮ができていなかった」とコメント。謝罪の意を表明するとともに、社内のチェック体制を見直すなど再発防止に努めるとした。
なお、今回の件について、アニメ制作スタッフや原作者、編集部は関与していないと説明。問題の発生はバンダイナムコ側の内部連携の不備に起因するものとしている。
同作は「ケロロ軍曹」として16年ぶりの劇場版新作で、「勇者ヨシヒコ」シリーズなどを手掛ける福田雄一さんが脚本・総監督を務める。今後の対応が注目される。