インドネシア、中国受注の高速鉄道延伸で日本に協力要請へ

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Kenji Watanabe
経済 - 03 6月 2026

インドネシアは5日までに、中国が受注した首都ジャカルタと西ジャワ州バンドンを結ぶ高速鉄道について、日本が参加した上での延伸を計画していることを明らかにした。高速鉄道は日中が受注合戦を繰り広げた末に中国が請け負うことが決まったが、完成予定は複数回延期されており、日本の協力で事業を推進させたい意向があるもようだ。

アイルランガ調整相(経済担当)は、5月29日に明らかにした。地元紙ジャカルタ・ポストなどによると、同氏は、ジョコ大統領の意向として、「高速鉄道を(国内第2の都市の)スラバヤまで延伸することを計画している」と述べ、日本に協力を求めることを表明した。

インドネシア政府は、高速鉄道と、日本が現在進めているジャカルタとスラバヤを結ぶ既存鉄道の準高速化計画を一体化させる考えを持っているようだ。準高速化計画は、日本とインドネシアが昨年9月に合意しており、国際協力機構(JICA)が現地調査を実施している。

在ジャカルタ日本大使館によると、日本側にはインドネシアから高速鉄道延伸に関する提案や要請は届いていないという。ただ、準高速化計画の線路は軌道幅が狭く、高速鉄道の広い軌道との一体化は技術的に困難との見方が既に出ている。

インドネシア政府は、高速鉄道の建設工期が2022年9月まで延長される見通しも明らかにしている。当初は19年完成予定で、その後目標を21年に変更したが、再度延期された。土地収用の難航や新型コロナウイルス流行の影響で建設が停滞していることが理由として挙げられている。

高速鉄道計画を巡っては、当初日本が新幹線方式を売り込んだが、後に加わった中国が2015年、インドネシアに財政負担を求めない方式を提案して採用された。総事業費は約60億ドル(約6500億円)とされる。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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