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INGLEWOOD, CALIFORNIA – JULY 10: Thibaut Courtois #1 of Belgium high fives Senne Lammens #12 after being substituted during the FIFA World Cup 2026 Quarter Final match between Spain and Belgium at Los Angeles Stadium on July 10, 2026 in Inglewood, California. (Photo by Luke Hales/Getty Images)途中交代となったGKクルトワ [写真]=Getty Images
ベルギー代表GKティボー・クルトワ(レアル・マドリード/スペイン)が、スペイン代表戦で無念の途中交代となったことに言及した。10日、スペイン紙『アス』が伝えている。
FIFAワールドカップ2026・準々決勝が10日に行われ、ベルギー代表はスペイン代表と対戦。30分にファビアン・ルイスに先制点を許すと、41分にはシャルル・デ・ケテラーレが同点弾を決めたものの、88分にミケル・メリーノに決勝点を奪われ、1-2で敗れて敗退となった。
この試合に先発出場していたクルトワだが、一度メディカルによる確認を受けた後、71分にGKセンヌ・ラメンスとの交代を余儀なくされ、ピッチを離れた後には涙を浮かべる姿も見せていた。
試合後、交代となった理由について聞かれたクルトワは『DAZN』で「ロングボールを蹴った時に痛みを感じた。30回ほど蹴った後ですでに筋肉が張っていた。何度かセーブする中で異変に気づき、悪化していると悟った。だから、医師に診てもらうために座り込んだんだ」とピッチ上で確認を受けた経緯を明かしながら、交代となったことを受け入れていることも強調した。
「続けたかったけど、蹴ることができなかった。あと5分はプレーできただろうけど、監督からは『100%の状態じゃなければ交代させる』と言われていた。仕方ないよ、決めるのは監督だからね」
また、涙をこぼしたことには「涙が出たのは、悔しさと不運さからだ。調子が良かったのに、あのような形で試合を去らなければならなかったからね。残念だけど、監督の決断だから仕方ない」と振り返った。
結果的に急遽出場を果たしたラメンスはパウ・クバルシのミドルシュートをうまく処理しきれず、ゴール前にこぼれたところをメリーノに押し込まれて、決勝点を許す形となったが、クルトワは思わぬ形でW杯初出場を果たした代表3キャップ目の24歳のラメンスを次のように擁護している。
「ピッチは非常に乾燥していて、彼は不運だった。彼を激しく責める必要はない。それがサッカーというものだし、彼はマンチェスター・ユナイテッドで素晴らしいシーズンを過ごしたのだから、こんな扱いを受けるべきではない」
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