小泉防衛相「理解できない」安保3文書巡りインフルエンサー接触疑問視に反論

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Kenji Watanabe
エンタメ - 12 May 2026

小泉進次郎防衛相は12日の参院外交防衛委員会で、国家安全保障戦略など「安保3文書」の改定に向けた説明を巡り、防衛や安保分野の専門家ではないインフルエンサーへの接触を疑問視した立憲民主党の田島麻衣子氏に対し、「理解できない」と反論した。幅広い対象に説明していく考えを示した。

田島氏は、政策に関する説明は行うべきだと強調した一方で、「防衛、安全保障が専門ではないユーチューバー、有識者、芸能人、テレビコメンテーターを対象にするのは、必ずしも正しいことではないのではないか。専門家にしっかり話をし、それをもとにわれわれ国会議員がこの場で議論するほうがよほど健全だ」と述べた。そのうえで、今回の安保3文書改定に向け、防衛や安保分野を専門とはしていないインフルエンサーへの接触計画の有無をただした。

小泉氏は「専門家でない人に防衛省や自衛隊の取り組みを説明することがよくなくて、専門家に(説明)するのは問題ないというのは、私はちょっと理解できない」と反論した。

「われわれ国会議員は日ごろから専門家とも一般の有権者とも意見交換をする。防衛省の職員であっても、一般の人を対象に政策を説明する機会が悪いと言われたら、われわれの国民への理解を求めるような活動自体を否定されることになるので、専門家だけに3文書改定についての説明をせよ、というのは承服しかねる」と述べた。

田島氏は「専門家であれば一方の意見を聞いたときに違う意見も考慮に入れる。外交、防衛、安保の専門家ではなかったら、防衛省や大臣の言ったことをそのまま正しいと思う可能性が高い。そうした人がユーチューブやテレビで話をすることによって、一般国民がどのような感想を持つのか。きちんと議論をしたうえでやるべきだ」と再反論し、改めて接触計画の有無をただした。政府寄りの世論が形成されかねないといった懸念があるとみられる。

これに対し、小泉氏は「田島先生が今言ったことを仮に私が言ったら、相当批判されると思う」と指摘した。

「専門家以外は相手にするなという趣旨で私は聞いた。一般の人でも、『それは防衛省が言うことだな』『もっと幅広く聞こう』という人はもちろんいる。一般の人だったら説明を鵜呑みにする可能性が高いから防衛省は専門家以外には説明してはならないというのは違うと思う」と述べた。

田島氏は「誤解、曲解だ」と反発した。「繰り返し言う。答えていただいていないのでね」などと述べ、重ねて計画の有無を尋ねた。

小泉氏は「なにをこだわっているかイマイチ呑み込めない中で答えているが、専門家であろうと専門家でなかろうと、幅広い人に説明したいと思っている」と強調した。「もちろん、発信力のある人に対しても惜しまず(説明)させてもらうし、そうした人を介さずにSNSなどで発信して考え方を届ける努力も惜しまずする。専門家かそうではないかという考え方ではみていない」と述べた。

田島氏は「私は(計画を)否定しないと受けた。幅広く説明すると理解した」と話し、小泉氏はうなずいていた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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