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小田急電鉄は1957年に初代ロマンスカー「SE(スーパーエクスプレス)」を投入して以来、流線型の先頭車両や先頭展望席を伝統として受け継いできた。車体色は長くバーミリオンオレンジが象徴だったが、1996年登場の「EXE(エクセレントエクスプレス)」では通勤輸送を重視し展望席を廃止、外観もベージュ系の単色基調に変わった。
21世紀に入ると、ロマンスカーには自家用車との差別化が求められるようになった。2005年にデビューした「VSE(ヴァレットスーパーエクスプレス)」は、利用促進と観光客増加を狙い、シルキーホワイトの塗装とスカートを備えた流麗な外観で人々の注目を集めた。
VSEのデザインは外部クリエイターに大きく依拠している。起用されたのは建築家の岡部憲明氏(岡部憲明アーキテクチャーネットワーク代表)。同氏はパリのポンピドゥーセンターや関西空港ターミナルビル、フィアットのデザインも手がけた実績を持つ。
都心部・東部と小田急沿線との利便性拡大のため、8代目ロマンスカーとしてMSEが投入された。MSEは初めて東京メトロ千代田線への乗り入れを実現し、デザインはVSEに続いて岡部氏とそのチームが担当した。
小田急グループの江ノ電バス(神奈川県藤沢市)は3月31日(火)から新ダイヤを導入する予定。また、上質工具ブランドDEEN(ディーン)を展開するファクトリーギアは、DIY市場向けに新製品を投入する計画を明らかにしている。