イラン高濃縮ウラン処理巡る米露「密約」動き出す トランプ・プーチン電話会談の裏側

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Aiko Yamamoto
国際 - 03 May 2026

トランプ米大統領は4月29日、プーチン露大統領と1時間半以上にわたり電話会談した。そのあと、記者団に向かって「イランが保有する核兵器に転用可能な高濃縮ウランの扱いに関し、プーチン氏が協力を申し出た」と明らかにした。トランプ氏はプーチン氏に対し「ウクライナとの戦争の終結の方が重要だ」と切り返したという(4月30日付産経ニュースから)。

トランプ氏はプーチン案の中身を明かしていない。だが、拙論は本欄3月20日付「イラン戦争長期化の背後に『米ロ密約』不発説 履行を妨げる2つの障害」(https://www.sankei.com/article/20260320-CO6DAQ76U5NILLV7VJOZP57NVQ/?857275)で、イランが秘匿する高濃縮ウランを巡り、トランプ氏とプーチン氏間に「密約」があると詳報済みだ。

その合意内容は、①ロシアがイランと交渉し、イランが秘蔵する高濃縮ウランをイラン国外に持ち出してロシアの核物資保管施設で保管する②ロシアは見返りに、米国によるロシア産原油禁輸緩和とドルによる国際決済システムへの復帰を認める-というものだ。

この密約は、ロシアが西側制裁による深刻な不況と負の影響に苦しむ中で浮上した。プーチン氏は経済再建の切り札として、トランプ氏との取引を急いでいる。

トランプ氏がプーチン案を即座に拒否せず、ウクライナ問題との優先順位を述べた点は、両首脳が水面下で交渉を続けていることを示唆する。今後のイラン核問題の行方と米ロ関係の変化に注目が集まる。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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