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MILAN, ITALY – MAY 17: Yann Aurel Bisseck of FC Internazionale Milano poses for a photo with the Coppa Campioni d’Italia and Coppa Italia trophies following the Serie A match between FC Internazionale and Hellas Verona FC at Giuseppe Meazza Stadium on May 17, 2026 in Milan, Italy. (Photo by Marco Luzzani/Getty Images)インテルは29日、ドイツ代表DFヤン・アウレル・ビセック(25)との新契約締結を発表した。新契約期間は2031年6月30日までと伝えられている。
ビセックは2000年11月29日生まれの現在25歳。母国ケルンのアカデミーで育ちトップチームに昇格したが定位置を掴めず、ホルシュタイン・キール、ローダJC、ヴィトーリア・デ・ギマランイスへのレンタル移籍を繰り返した。
2022年夏、前年にレンタルしていたオーフスへ完全移籍すると、センターバックの主力として才能が開花。同クラブでの活躍が認められ、2023年夏にインテルへの完全移籍を勝ち取った。
インテルでは加入1年目はベンチを温める時間が長かったものの、2年目から徐々に出場機会が増加。1.96mの恵まれた体格に加え、対人守備の強さと足元の技術を兼ね備えた現代型DFとして評価を高めた。
昨年3月にはドイツ代表デビューも飾り、国際舞台でも存在感を示し始めた。2025-26シーズンも3バックの一角として着実に出場機会を確保した。
同シーズンは公式戦通算36試合に出場し3ゴールをマーク。インテルの2シーズンぶりスクデット奪還、およびコッパ・イタリア優勝に大きく貢献した。
ビセックのプレースタイルは、高さを活かした空中戦の強さと、足元の技術を活かしたビルドアップ能力が特長。現代のサッカーに求められるバランスの取れた守備者として、チームの戦術に欠かせない存在となっている。
今回の長期契約は、インテルがビセックを将来のディフェンスリーダーとして評価している証左であり、クラブの継続的な成長戦略の一環と位置づけられる。