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ホンダは16日、一部改良を施した軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」を17日に発売すると発表した。軽自動車の新車販売台数で2015年度から11年連続で首位を堅持している人気車種であり、新たな顧客獲得や買い替え需要の取り込みを狙う。価格は176万8800円からとなっている。
売れ筋の「N-BOX CUSTOM(カスタム)」では、前面部分のデザインを刷新し、迫力と力強さを際立たせた。内装は黒色を基調にトーンを統一し、高級感を演出している。一部のモデルでは、カーナビゲーションシステムと自動料金収受システム(ETC)の車載器を工場であらかじめ装着し、購入者負担の総額を抑えられるようにした。
今回の一部改良は、2023年10月から販売している3代目モデルに実施された。ホンダの担当者は「20~30代の女性や夫婦を中心に販売強化を図り、ナンバーワンの地位を盤石なものにしたい」と意気込みを語った。
N-BOXシリーズは、広い車内空間や優れた安全性で人気を集めており、今年4月末時点で累計販売台数が300万台の大台を突破している。
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