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インドを訪問したルビオ米国務長官は24日、ニューデリーでジャイシャンカル印外相と会談し、共同記者会見で、「インドは重要な戦略的パートナーだ」と強調した。
今回の発言は、イラン情勢を巡り米国が仲介国パキスタンとの関係を緊密化させていることへのインドの懸念を払拭する狙いがあるとみられる。
両外相は26日、日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」の外相会合に出席する予定で、地域安全保障や経済協力について協議する見通しだ。
原因の一つは、昨年5月の印パ軍事衝突でトランプ大統領が仲介を主張したのに対し、2国間解決を望むインドが仲介の事実を認めず、パキスタンが同氏をノーベル平和賞候補に推薦したことにある。
また、トランプ氏は露産原油の主要輸入国であるインドに最高水準の「相互関税」などを課したが、その後関税問題は解決が図られ、米印の対話機運が高まっていた。