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三菱総合研究所は6月18日、総務省の令和8年度「周波数ひっ迫対策技術試験事務」のうち、「自動運転の社会実装を支える通信インフラ実現のためのV2X通信システムに係る技術的検討」を受託したと発表した。
本事業では、エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ、沖電気工業、KDDI、スマートモビリティインフラ技術研究組合、ティアフォー、T2、日本電気(NEC)と共同で取り組む。
共同体制の下、一般道と高速道路においてV2X通信の技術的検証と、社会実装に向けた整理を進める計画だ。
政府の第3次交通政策基本計画(2026年1月閣議決定)では、自動運転レベル4のバス・タクシー・トラック等を2030年度に1万台へ拡大する目標を掲げ、全国13の先行的事業化地域で実証が進んでいる。
V2Xは車両と道路・信号・他車両・ネットワークなどの間で情報をやり取りする通信技術として、自動運転の社会実装を支える基盤として期待されている。