
SMAS(住友三井オートサービス)とサミットエナジーは6月11日、EVの導入拡大と脱炭素社会の実現に向け、堀内電気を実証先として共同実証を始めると発表した。
両社は、企業でのEV導入が進む一方で、充電に関わる手間を抑えつつ、電力コストを効率的に抑えることが課題だと位置づける。
本共同実証では、SMASのEV車両管理領域と、サミットエナジーの電力供給・電気料金設計機能を組み合わせ、複数の検証を行う。
実証では、堀内電気の事業所に充電設備を設置し、EVの充電スケジュールと電力需要を最適化するシステムを試験する。両社は2024年末までにデータを分析し、効果を検証する予定だ。
SMASは車両管理のノウハウを、サミットエナジーはエネルギー管理の専門性を生かし、企業のEV導入コスト削減と環境負荷低減に貢献することを目指す。